ストリームライナー
流れ専用に設計された長尺の防水シート。
| サイズ | 4m×10m 0.5m/m厚 |
|---|---|
| 素材 | PVC樹脂 |
水の流れ専用に開発された長尺の防水シート
ストリームライナー4m×10m
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池
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流れ
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ビオトープ
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DIY
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防水シート
オリジナルの池に合わせて流れを作る
プールライナーと組み合わせ、オリジナルの池をグレードアップ。
流れに特化した長尺のライナーで、ポンプを使用し、流れの演出が楽しめます。
0.5mm厚の防水シート
ヨーロッパで愛用されている、池をつくるための防水シート。
ライナーの素材は、PVC(ポリ塩化ビニール)で、温度変化に大変強い素材です。
池の形に合わせて敷いたり、カッターなどで切断することができます。
池のつくり方
ライナーサイズの求め方
全長の求め方 =( 岸辺の長さ×2)+(斜面の長さ×2)+池底の長さ
縦方向、横方向ともに一番長いところを計ります。くぼみの長さも入れます。
岸辺部分の長さは最低30cm以上とります。
施工時は水の重みでライナー全体が沈みこむ場合があります。
水辺に植物を植えるには
設置方法

1.場所を決める
池の場所を考えます。重要なことは適度な日当たりです。日光は植物の成長を促し、魚の動きを活発にします。しかし終日、日が当たる場所は避けた方がよいでしょう

2.池の形を決める
池の形を決め、土や砂で地面にアウトラインを描いてください。その際水中に段差(棚)を設けたい場合は池の深さに合わせてアウトラインを描きます

3.穴を掘る
アウトラインに合わせて池を掘ります。その際石や木の根、その他尖ったものはすべて取り除いてください。穴を掘る場合は浅瀬の所から掘り始め、最後に一番深い所を掘ります

4.アンダーライナーを敷く
石や木の根など突起物をすべて取り除き、土や砂などで平らにならした穴にアンダーライナーを敷き、ライナーに穴をあけてしまう恐れのある木の根などを防ぎます。麻布や古毛布などでも代用できます

5.ライナーを敷く
ライナーを穴の中心から平均的に広げます。穴の形にできるだけぴったりと合うようにライナーを沿わせ、石などで固定します。水を入れた際、水圧で多少ライナーが下がるので、余裕を見て配置します。

6.水を入れる
水をゆっくりと入れていきます。水圧でライナーが押されて徐々になじんでいきます。水位は地面の10~15cmで一旦止めます。

7.エッジの処理
周りの環境と溶け込むように植物や石、岩などで装飾をします。最後に水を入れ、ライナーを固定します。

8.完成
ポンプや浄化フィルター、ライティングなど設置し、魚を入れて完成です(ライナーシリーズにライト用杭を挿し込まないでください。水漏れの原因になります)
※注意※
作業中に石などでライナーを傷つけないように注意しながら敷きます。
ライナーに靴を履いたまま乗らないでください。
ライナーの貼り合わせに
その他のライナー
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池をつくる
庭に好きな形や大きさの池がつくれる防水シート
プールライナー > -
より強度に
1.0mm厚の強度に優れたライナー
EPDMポンドライナー >
ライナーを保護
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ライナーの上に
鳥が水飲みをする際にできるライナーの穴あきを防ぎます。
ストーンライナー > -
ライナーの下に
ライナーなどに傷がつかないように一番下に敷きます。
アンダーライナー >
ポンプで水を循環させる

サイズについて
サイズ
| サイズ | 約4×10m 0.5mm厚 |
|---|---|
| 重量 | 約25.2kg |
| 材質 | PVC樹脂 |
| カラー | グリーン |
ご注意
・寒冷地で使用される場合、池が凍る前に水を抜いてください。水が抜けない場合は、EPDMポンドライナーを使用されることをおすすめします。
・ライナーは丁寧に扱ってください。ライナーの損傷は水漏れの原因となります。
・気温が-20℃〜50℃の範囲でご使用ください。
・池が完成した直後には魚を入れないでください。池の本体がしっくり落ち着き、水温が周囲の気温や環境になじみ、植えた水中植物や土が安定してから魚を入れてください。
・池で飼う魚の大きさの目安は、池の表面積1平方メートルに対し水深最低1mごとに、体長25cm程度の魚1匹が適当です。

















