EPDMポンドライナー
好きなデザインや大きさの池を現場に合わせてつくることができる防水シート。EPDM(エチレンプロピレンゴム)で、温度変化に大変強い素材。プールライナーよりも厚い1mm 厚の強度に優れたライナーです。
素材の質感やカラーを事前に確かめたい方は、お気軽にお問い合わせフォームからご依頼ください。
フォーム内「お問い合わせ内容」欄に、ご希望商品の【8ケタの品番】をご記載ください。
(送料無料・お一人様1商品につき1点限り)。
| サイズ | 5m×6m 1.0m/m厚 |
|---|---|
| 素材 | エチレンプロピレンゴム |
| 重量 | 約38.5kg |
庭に好きな形や大きさの池がつくれる
強度に優れた素材で作られた防水シート
EPDMポンドライナー5m×6m
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池
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ウォーターガーデン
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ビオトープ
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DIY
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防水シート
オリジナルの池に合わせて流れを作る
暮らしに池などの水の空間を取り入れることで落ち着きのある、心地よい庭をつくることができます。
1mm厚の強度の高い防水シート
EPDM(エチレンプロピレンゴム)を使用しており、強度に優れた素材で作られたライナーシート。
池の形に合わせて敷いたり、カッターなどで切断することができます。
池のつくり方
ライナーサイズの求め方
全長の求め方 =( 岸辺の長さ×2)+(斜面の長さ×2)+池底の長さ
縦方向、横方向ともに一番長いところを計ります。くぼみの長さも入れます。
岸辺部分の長さは最低30cm以上とります。
施工時は水の重みでライナー全体が沈みこむ場合があります。
水辺に植物を植えるには
設置方法

1.場所を決める
池の場所を考えます。重要なことは適度な日当たりです。日光は植物の成長を促し、魚の動きを活発にします。しかし終日、日が当たる場所は避けた方がよいでしょう

2.池の形を決める
池の形を決め、土や砂で地面にアウトラインを描いてください。その際水中に段差(棚)を設けたい場合は池の深さに合わせてアウトラインを描きます

3.穴を掘る
アウトラインに合わせて池を掘ります。その際石や木の根、その他尖ったものはすべて取り除いてください。穴を掘る場合は浅瀬の所から掘り始め、最後に一番深い所を掘ります

4.アンダーライナーを敷く
石や木の根など突起物をすべて取り除き、土や砂などで平らにならした穴にアンダーライナーを敷き、ライナーに穴をあけてしまう恐れのある木の根などを防ぎます。麻布や古毛布などでも代用できます

5.ライナーを敷く
ライナーを穴の中心から平均的に広げます。穴の形にできるだけぴったりと合うようにライナーを沿わせ、石などで固定します。水を入れた際、水圧で多少ライナーが下がるので、余裕を見て配置します。

6.水を入れる
水をゆっくりと入れていきます。水圧でライナーが押されて徐々になじんでいきます。水位は地面の10~15cmで一旦止めます。

7.エッジの処理
周りの環境と溶け込むように植物や石、岩などで装飾をします。最後に水を入れ、ライナーを固定します。

8.完成
ポンプや浄化フィルター、ライティングなど設置し、魚を入れて完成です(ライナーシリーズにライト用杭を挿し込まないでください。水漏れの原因になります)
※注意※
作業中に石などでライナーを傷つけないように注意しながら敷きます。
ライナーに靴を履いたまま乗らないでください。
ライナーの貼り合わせに


その他のライナー
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池をつくる
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プールライナー > -
流れ用長尺
流れ専用に開発された長尺の防水シート
ストリームライナー >
ライナーを保護
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ライナーの上に
鳥が水飲みをする際にできるライナーの穴あきを防ぎます。
ストーンライナー > -
ライナーの下に
ライナーなどに傷がつかないように一番下に敷きます。
アンダーライナー >
ポンプで水を循環させる

サイズについて
サイズ
| サイズ | 約5×6m 1mm厚 |
|---|---|
| 重量 | 約38.5kg |
| 材質 | エチレンプロピレンゴム |
| カラー | ブラック |
ご注意
・ライナーは丁寧に扱ってください。ライナーの損傷は水漏れの原因となります。
・気温が-20℃〜50℃の範囲でご使用ください。
・池が完成した直後には魚を入れないでください。池の本体がしっくり落ち着き、水温が周囲の気温や環境になじみ、植えた水中植物や土が安定してから魚を入れてください。
・池で飼う魚の大きさの目安は、池の表面積1平方メートルに対し水深最低1mごとに、体長25cm程度の魚1匹が適当です。
















